Bicycle Raceの交痛心理学

日々の生活に於いて興味を抱いた事柄をヒントに載せております
(書く)キッカケとなる出来事があったとはしても(書かれた)文章は
フィクションとしてご覧願います(妄想も多々入ります(笑))

コメントはフリーですがご返事は気が向いたとき(というお約束で願います)
関連の無いコメントは削除させていただく場合もございます

※「交通心理学」とはまったく関係はございませんので一応・・・

神田うのさん

今日ワイドショーを見ていたらきれいな女性がなにやら涙の会見
よくみたら神田うのさんではありませんか


どーしたのかと見入ってしまったら、ベビーシッター事件のニュースでした


神田うのさんといえば多くのファンも居ればアンチといわれる人も抱えて

いるなにかと話題の絶えない人という私の(勝手な)印象ですが


私は神田さんのファンでもアンチでもなくここは交痛に関するブログで
事件も(ブランド品を盗られちゃったうのという話なので)交通には関係ない
のですが涙するシーンは(それが芸能人の神田うのさんと言う色眼鏡を除いても)
信頼していたベビーシッターに裏切られたそのショックな様子が伝わってきて

一緒に悲しくなってしまいました。


クルマを運転しているとこれほどではないかも知れませんが少なからず

ショックを受ける出来事に遭遇いたします


先日もうしろのクルマが張り付いて急いでいるようなので広くなった場所で
左に寄って譲ってさしあげました。すると追い抜きざまにありがとうでは無く

「もっと早く走れよっ」なんてやじられてしまい悲しくなりました


いや、そりゃねわたしゃ遅かったですよ でもね大きな声では言えませんが
制限速度以上は出してましたよ、それに私を抜いたとしてもまだ前に遅い車が
いるじゃないのっ まったくもう(涙) (ばかっ)←実際には声に出していえない


おっとすみません 取り乱しました(くるりんぱ)

神田うのさんのショックに比べたら全然たいしたことの無い話ですね


今日は特に書く事が思いつかなかったもので・・・


余談
ブログを書くときに皆さんは文章の表現に迷うことありますでしょうか
今回は「色眼鏡」(いろめがね)という所で実は筆がとまり結構悩んだんです

「色眼鏡」ではなんだかじじくさい気もするし どーしよう と迷い始めると

結構決められないものでした


他の候補は「フィルター」や「偏見」。最初はさらっとフィルターって記したんですが
芸能人全般に対する表現ならフィルターだけど私の神田うのさんという芸能人に
対する思い込みはもうちっと強いぞ、という気がしたのでその強い偏見を

差し引いてもという表現で「色眼鏡」に落ち着きましたが・・・いかがでしょう


どーでもいいですって? (いやごもっとも)

今日から自転車の取締りが厳しくなるそうな その3

「自転車って危ないよね」って言葉を発したとき、数十年前なら
車に轢かれたりするから(自転車に乗る時は注意しなくちゃ)という
思いから出る言葉でしたが、現在は「自転車って危ないよね」と
言ったら自転車に轢かれないように人が注意しなくちゃと言う感覚
になってきたというのが私の持論(あくまで私の感覚ですけどね)


そんな世間の思いを受けて警察も今回の取締強化に出た(と思うのですが)
今回の規制で良いなぁと思うことがあります それは自転車の左側通行


♪ちょっとまって! ちょっとまって! お兄さん~(←もう古いかな)

その左側通行ってアノ自転車は(原則)車道を走るべしってやつでしょ


そうです 近頃この規則を守って車道をキチンと走る自転車が増えて
きましたね~ いままで歩道があれば歩道を走っていた自転車がこぞって
車道に進出して道路(車道)は結構渋滞するようになりました


都会の片側3車線道路なら関係ないかも知れませんが街中の片側1車線の
道路の場合、自転車が2台、3台と縦列で走っていると これはもう追い抜く
チャンスは皆無といえるくらい無理な状況にも遭遇いたします


人に優しくなった車と同じように続いて自転車も人にやさしくする為に

歩道から追い出された結果です


つまり歩行者を守るために分離された自転車と自動車は、一緒に(仲良く)

車道を走らないとならない時代がやってきたわけです。


いままで走っていなかったモノ(自転車)が道路に溢れるわけですからジャマに
感じますよね~ 仕方ないとは分っていますが なんだか大変な事になったなぁ
というのが自転車を避けて走るドライバーの皆さんの正直な気持だと思います


自転車の方だって危ない車道をどーしてわざわざ走らにゃならんのだ!
と言う思いもあるでしょう


で、そんな自転車の車道走行(左側通行)がなぜ「いいなぁ」と思うのか


それは(これまた私の感覚ですが)車の脅威に怯えつつも頑張って車道の左側を

走っている自転車のドライバーの方は、すくなくともマジメというかルールを

守ろうという意識がある方たちだと思うからです


だって相変わらず「規制強化?? ♪そんなのかんけいねぇ~」(←さらに古いね)
っとばかりにスマホをクリクリしながらヘッドフォン頭にかけて右側を疾走
している自転車は存在してるんですもの


今回の規制強化で本当に悪いやつら?(笑) があぶりだされると思うからでした


まあそのうち慣れてくれば自転車の車道走行はあたりまえで気にならなくり
両者が(仲良く)共存できる時がくるのではないかと私は思っています。


余談ですが「駅のホームの禁煙は不可能」と言われた時代がありました


今ではご存知の通り全面禁煙です。えっホームでタバコ吸っても良かったの?
なんて若い方は知らないでしょうが70年代後半までの駅のホームの喫煙は

そりゃもうすごいものでした(遠い目)


ホームで電車待ちの時間に一服なんて♪当たり前だのクラッカー(←とっても古い)

電車がホームに滑り込むと皆残りのタバコを思いっきり吸い込んでホームと

電車の隙間に吸殻を捨てる、電車のドアが閉まるとさっき吸い込んだ煙を
思いっきり車内に吐き出す なんて光景が日常茶飯事でした。


いまヲジサンがそんな事したら・・ブルブルっ考えるだけでも恐ろしいです(笑)





今日から自転車の取締りが厳しくなるそうな その2

この話題、続けるならタイトルもうちよっと考えておけばよかった

とりあえず今日のタイトルは

昨日から自転車の取締りが厳しくなりました に変更 なんてね


さて(私の独断的意見で言わせていただければ)昔は自動車は強かった


(私が子供の頃なんて)乱暴な言い方をすれば自動車に轢かれる方が悪い

という感覚で うっかり道路に飛び出してキキーっなんてクルマが止まったら
「すみません、ウチの子がぼんやりしてたもので」なんて母子ともども

ドライバーに頭を下げていたような時代でした


トラックに轢かれそうになったときの運ちゃんの定番のセリフといえば
「バッキャロー! 死にたいのかっ」
いまではドラマでもそんなセリフはお目にかかれません


交通戦争なんて言葉もありました

まるで戦争のようにクルマに轢かれて人が亡くなっていた時代でした


自動車は圧倒的(絶対的)に強い(怖い)存在だったのです


しかしこの何十年かのあいだに自動車は人に対して立場が弱くなりました
免許取りたての人に「事故って車壊すのはいいけど人だけは轢かないようにね」
なんて言葉をかけたことありませんか?


そうなんです人に対して自動車は絶対的に弱くなりました
(まあ賠償金が高額になったという背景もありますが)


余談ですがそれに追随してクルマのボディーも格段に弱くなりましたね
人を守るためにちっょとの衝撃でも「グシャっ」と壊れます
(昔の車のバンパーはちょっとやそっとじゃ曲がらないシロモノでした)


でもこれって本当はクルマそのものが弱くなったわけではないんですよね


今でも走行中のクルマは立派な凶器になりえます
クルマそのものが物理的に弱くなったわけではなく(あたりまえですね)
この何十年の間にドライバーの意識が人に弱く(言い換えると人に優しく)

なった結果なんです


あれっ 自転車の話に行き着かなかったですごめんなさい


今回をまとめるとドライバーの安全運転の意識がどんどん向上してきたのに
ここ何十年のあいだ、自転車はそんなに変化していなかった
なのに使うと快適な道具、携帯やスマホ、音楽プレーヤーなどを取り入れて
むしろ危なくなってしまったんではないかという話


昔は自転車で使うと快適な道具は傘くらいだったんだけどなぁ
(おっと自転車は傘もホントはさしちゃいけなかったんだよね)


(さらにつづく)