交差点で右折するとき交差点の真ん中で右折待ちをせず手前で右折待ちして
ナナメ45度に右折道路めがけて曲がってしまう。
そんなナナメ45度右折(←勝手に命名)をしてしまうのはなぜか
で、ナナメ45度右折のメリットを考えてみました
まず交差点の手前で待つことによって交差点へ進入してくる対向車線の
クルマとの距離が長くなります。
そーすると対向車の動向を把握しやすいんですね(直進なのか右左折なのか)
で対向車が左折とあらばそれに乗じて自分も一緒に右折してしまうのである
ご存知の通り対向車の右左折または直進の判定はウインカーを見るしか
ないのですが右折はウインカーが見える(ことが多い)ですが左折の場合は
ウインカーが(前のクルマで)見えません
なので実際に対向車が左折し始めたら(しめたとばかりに)自分も(すばやく)
右折を開始してしまうのです。
そうなんです、このときにナナメ45度曲がりをしてしまうんです
(左折車のあとから直進してくる対向車よりも先に早く曲がるためですね)
結局、交差点の(かなり)手前で右折待ちをしているドライバーさんは
曲れるタイミングを見つけやすくするため、そして右折のときには
直進の対向車より素早く曲がれるようにそんな位置で右折待ちしている
(のだろう)という話
長々と書いた割りにはたいした結論ではありませんでしたね(ゴメンなさい)
まあそんな曲がり方もアリですが後の人の事も考えてトイレは一歩前へ!
じゃなかった 交差点は「一歩前へ」を心がけましょ
えっ これでおしまいかっ てですか?
いや これ以上引っ張ってもね~