このお話(続ける気は無かったのですが)続けちゃいました
前回、押しボタン信号機をタイミング悪く押してしまう
という話をしましたが今回は(ずっと)押さない話
ずばりその通りの話で、横道から交通量の多い道路へ
出ようとするとき、出て行く先の道路の車がなかなか
途切れないときあなたはどーしますか
そこに押しボタン信号機なんかあったりしたらラッキー
とばかりにボタン押して赤信号にして目の前の道路の車を
とめてゆっくりと出て行きたいところですよね
で、あなたも含めて横道から出て行きたいクルマが何台も
並んで足止めを食らっているとき。その並びの先頭の車が
信号があるのにボタンを押さずにひたすら交差道路の
クルマが途切れる時を待っていたとしましょう
まあ後に並んだ車は(少なからず)イライラしちゃうで
しょうなぁ (待つしかないんだけどね)
何が言いたいのかと言うと、こー言うときの判断なんです
この状況で先頭のドライバーの心理はいかに
「押しボタンがあるのは分かってるけどわざわざ降りて押すのは
面倒だし 待っていればそのうち途切れるさ」なのか、それとも
「あと何台か待ってみてそれでも途切れないようなら押すか」
なのでしょうか・・と言っても本当ころは分かりませんが
(案外信号機が押しボタンな事に気づかずにいて信号が
変わるのをひたすら待って居たりして(笑)
いずれにしても先頭のドライバーはなかなか車が途切れずに
難儀していることでしょう
でも、ストレス度合いから言うと(私は)先頭の車より後続のそれが
とても大きいような気がしますがいかがでしょう
(つづく)