Bicycle Raceの交痛心理学

日々の生活に於いて興味を抱いた事柄をヒントに載せております
(書く)キッカケとなる出来事があったとはしても(書かれた)文章は
フィクションとしてご覧願います(妄想も多々入ります(笑))

コメントはフリーですがご返事は気が向いたとき(というお約束で願います)
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※「交通心理学」とはまったく関係はございませんので一応・・・

太陽光発電 その2

この話題、単発のつもりだったんだけど・・・
なんかいろいろ調べていたら興味が湧いてしまいました・・・なので


♪おまたせしましたっ その2(番! (^^)v ぶぃっ


前回お話しました我々が電気代と共に(追加で)支払っている再エネ賦課金
(電気代に比例して一定の割合で支払っているみたいです)
えっそんなの払ってるの? ですって、ホントですよかったら電気料金の
明細を見てみてください (誰ですかそんなもん捨ててるって人(^^;)


あいゃ~ナニこれ(珍百景) いつのまにこんなの払ってたんだろう!!!!

(て、あらためて知って驚く人も結構いらっしゃるのではないでしょうか)


最近田畑(あるいは野山)をつぶして建設(設置)されている太陽光パネル
このパネルで電気を起して電力会社へ売る(電力会社は買う側です)と
ガッポガッポ(←ギ音が古臭い)儲かる仕組み(どうして儲かるのですって?)


そりゃ、電気の元は(無尽蔵に降り注ぐ)太陽の光ですもの原材料は0円です


いや、そーいう事を聞きたいのでは無いですよね。いくら太陽の光がタダでも

太陽光パネルの設置だってお金がかかります(たぶんン千万円・・いや億かも)


そんなにお金をかけて果たして儲かるのか?(しかも ガッポガッポ と(笑)


(つづく)





太陽光発電

車の話ではないんですけど今日のニュースで強風に飛ばされた太陽光発電設備が
映っていました。(考えてみればおおきな板だもの飛ばされる危険はあるんだなぁ)


これってお安い設備では無いんでしょうねちょっと前まで畑だったり野原だった
ところに軒並みこーいうパネルがニョキニョキと設置されるようになりました


常日頃思うのはお天気という不確定な要素に依存して発電する設備がどーして
かくももてはやされる(というより設置される)のか? と疑問でしたがちよっと
調べたら(なんとなく)解明いたしました。


毎月の電気料金の明細書を眺めて見ますと(いつの頃からか)「再エネ発電賦課金」
なるものが通常の電気料金に加えて徴収されていました。


♪再エネ発電賦課金ってなんですのぉ~ (説明してね~)

http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/surcharge.html

皆様から集めた再エネ賦課金は、電気事業者が買取制度で電気を買い取るための

費用に回され最終的には再生可能エネルギーで電気をつくっている方に届きます


と言う事は・・・なんとこの(我々から集めた)お金ってあの(太陽光)パネルの

持ち主に支払われているとの事でした。


♪ちょっとまって、ちょっとまって 東電さん~


すごいなぁ~何がすごいってこれって東電さんのフトコロ痛んでないんですね
(だって利用者からプラスアルファで集めたお金を太陽光発電の買取電気代に
当てているんですもの・・・つーことは仕入れはタダか??)


まあこんなご時勢(二酸化炭素出しチャダメ)ですから太陽の光から電気が作れる
なんてすばらしいじゃありませんか そんな設備を応援する為のお金と思えば


♪いいじゃぁ~ないのぉ (と太っ腹な考えにもなりますが なんか損した気分)


(それに人生)晴れの日ばかりじゃありません 曇る日も雨も降ります


(なにより夜中は) ♪右を向いても左を向いても真っ暗闇じゃあござんせんか


ほんとにその(太陽光発電で作った)電気ってちゃんと使われてるのだろうか


電気って目に見えないからなぁ という話でした




交差点の通過 その3

前回の「信号のある交差点の方が単なる直線道路より安心して走って
いるんではないの?」という話はようするに単なる直線道路は信号が
無い分何が起きるかわからないと言う緊張があるけどそこに青信号が
あったなら安心ですよね という自論=「青信号安心理論」


こんな気持ちが(私以外の)ドライバーさんにも(少なからず)あるとしましたら

これがまさに今回発見した交差点での危険を見えなくしてしまう盲点に
なりえるのではないでしょうか


本当は注意しなきゃ(危険を感じながら通過しなきゃ)いけない交差点を
青信号という魔法にかけられて安心して通過しているドライバーが
結構いらっしゃるのではないのでしょうか


なに言ってるのっ「(安心して通れる)それが青信号でしょうにっ」と

お叱りを受けるとは思いますが(あえて反論するなら)それは他の

ドライバーが交通法規を完璧に守る(赤信号で絶対止まる、あるいは

信号無視しない)という前提に成り立っている事と思います


「あなたね~そんなこと言ってたらキリが無いよ」(とさらに叱られそう)
ですが「人間だもの・・」 あいだみつおさん じゃないけど過ちはあります


信号をうっかり見落として「赤信号だが交差点へ進入する車」あると思います!


悲しいかな今回の北海道の事故も赤信号で交差点へ進入しての衝突でした

(犯人は)うっかり見落としたなんて話ではなくて(ニュースによれば)信号は
青だったと言い張っている様子(とんでもないよなぁ)


残念ながら、かように我々ドライバーはこー言った危険を頭の隅のどこかに

置いておかないといけないのかも知れません・・・


青信号でももしかしたら・・・と、ほんの少し緊張することで事故の危険を

僅かでも減らせればいいなと思いました。


クルマに乗っている限り「絶対安全」はないんですねぇ