Bicycle Raceの交痛心理学

日々の生活に於いて興味を抱いた事柄をヒントに載せております
(書く)キッカケとなる出来事があったとはしても(書かれた)文章は
フィクションとしてご覧願います(妄想も多々入ります(笑))

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※「交通心理学」とはまったく関係はございませんので一応・・・

交差点の通過 その3

前回の「信号のある交差点の方が単なる直線道路より安心して走って
いるんではないの?」という話はようするに単なる直線道路は信号が
無い分何が起きるかわからないと言う緊張があるけどそこに青信号が
あったなら安心ですよね という自論=「青信号安心理論」


こんな気持ちが(私以外の)ドライバーさんにも(少なからず)あるとしましたら

これがまさに今回発見した交差点での危険を見えなくしてしまう盲点に
なりえるのではないでしょうか


本当は注意しなきゃ(危険を感じながら通過しなきゃ)いけない交差点を
青信号という魔法にかけられて安心して通過しているドライバーが
結構いらっしゃるのではないのでしょうか


なに言ってるのっ「(安心して通れる)それが青信号でしょうにっ」と

お叱りを受けるとは思いますが(あえて反論するなら)それは他の

ドライバーが交通法規を完璧に守る(赤信号で絶対止まる、あるいは

信号無視しない)という前提に成り立っている事と思います


「あなたね~そんなこと言ってたらキリが無いよ」(とさらに叱られそう)
ですが「人間だもの・・」 あいだみつおさん じゃないけど過ちはあります


信号をうっかり見落として「赤信号だが交差点へ進入する車」あると思います!


悲しいかな今回の北海道の事故も赤信号で交差点へ進入しての衝突でした

(犯人は)うっかり見落としたなんて話ではなくて(ニュースによれば)信号は
青だったと言い張っている様子(とんでもないよなぁ)


残念ながら、かように我々ドライバーはこー言った危険を頭の隅のどこかに

置いておかないといけないのかも知れません・・・


青信号でももしかしたら・・・と、ほんの少し緊張することで事故の危険を

僅かでも減らせればいいなと思いました。


クルマに乗っている限り「絶対安全」はないんですねぇ

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