Bicycle Raceの交痛心理学

日々の生活に於いて興味を抱いた事柄をヒントに載せております
(書く)キッカケとなる出来事があったとはしても(書かれた)文章は
フィクションとしてご覧願います(妄想も多々入ります(笑))

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※「交通心理学」とはまったく関係はございませんので一応・・・

ぐれーゾーン?

先日都内の道路を走っていると見慣れない色(グレー)の舗装に出会いました。


緑や赤に塗られた道路は良くお目にかかりますよね
スクールゾーンは緑だったり交差点内の駐停車禁止をあらわすのは

赤い(というよりエビ茶?)舗装ですがグレー(灰色)はお目にかかった
ことがありませんでした


なんだろうこの色は? これってこの上に緑や赤など他の色を
塗るための下塗りなのかな、そーいうばペンキの塗装過程では
よくグレーの下塗りを見かけるっけ・・なんて考えながら走って
いた記憶がよみがえります。


いろいろ考えたけど、これはと思う考え(理由)は思いつかずグレーゾーンは
結構な距離続きました(都内ですから片側3車線で上下6車線全部グレーです)


これからは道路はこの色がトレンドなのかな(笑) なんて思ってその道路を
離れました。(私の頭の中もグレーゾーンのままです)


数日後、その疑問がTVのニュースで解けました。


このグレーの舗装は「遮熱道路」(遮熱舗装)とのこと、真夏の道路は熱い

ですよね(なんでもアスファルトの表面は60度以上になる事もあるらしい)
なので来たるオリンピックに備えてマラソンコースを順次遮熱舗装に変更
しているとの事


なるほどそこを私は走ったんですね


これって選手のためにやっている事ですが、どーせなら応援(見学)の人のために
歩道も遮熱仕様にしてくれればいいのにね。(出来ればミストシャワーなんか
出してくれる装置もつけて・・・なんて贅沢かな)

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